両生類の人気者ウーパールーパーについて

今また再注目を集めているウーパールーパー

ウーパールーパーは一昔前にそのかわいい表情が人気を集めた動物です。
最近ではテレビでも見かける機会が減りましたが、実は飼育ができるということで家庭のペットとしての注目が集まっています。

ペットブームが進んでいますが、犬や猫は可愛い反面なかなか飼育が大変です。
丈夫で可愛く飼育もしやすいウーパールーパーは一人暮らしの人でも飼育がしやすいということでニーズが高まっています。

ウーパールーパーはどのような動物か

ウーパールーパーはメキシコ原産の両生類であるサンショウウオの仲間です。
メキシコでは現在希少種となっていてワシントン条約でも規制対象となっています。
今日本で流通しているものは日本で養殖されているものです。

よく見かけるウーパールーパーはピンク色をしていますが元々は黒っぽい色をしています。
ピンクの可愛い様子は幼体でありまれに育てているうちに生態になってしまうこともありますが、それも貴重で面白いところです。
寿命は10年ほどといわれていますがしっかりとケアをしていくことで平均寿命以上に生きることができる場合もあります。

ウーパールーパーを飼育するのに必要なもの

ウーパールーパーを飼育するのには水槽、水、餌、水温計は必需品です。
水槽は子供のうちは小さなものでもよいですが体長を考えると最終的に30センチメートル以上のものを用意する必要があります。

水も水道水をそのまま使うのではなくカルキ抜きをしなければならないです。
井戸水はそのままでも使えますが水質が合わない場合もあるので様子を見ながら水を決めていきます。

エサはウーパールーパーのための専用の人工飼料がおすすめです。
食べ残すと水が汚れる原因となるので残さない量を与えること、残した場合にはピンセットで取り除くことが必要です。

水温はウーパールーパーの体調管理に大切です。
適温は15度から20度で水温を確認して調整をしていきます。

水の換え方

ウーパールーパーの飼育では水を換えることが大切です。
毎日全量を換える場合には食事をしてから2時間から3時間経過した糞をした後に交換を行うと効率的に水をきれいにできます。
交換する水はカルキを抜いておく必要があるので必ず前日から交換用の水を準備してカルキを抜き水温を調整したうえで新たなものを入れるようにすることがポイントです。

濾過器を付けてバクテリアによって水をきれいにすることもできます。
バクテリアが機能をするまでには2週間から3週間かかるのでそれまでは水の入れ替えが必要です。
茶色いコケが生えてきたらバクテリアが活性化してきたことになるので少しずつ水を換える頻度を下げていきます。