人懐こい?!アヒルを飼うポイント

近年ペットとしての注目を集めるアヒル

テレビコマーシャルでも見かけることが増えたため、近年アヒルはペットとしての注目も高まっています。
あまり自宅で飼育している人もいないため、人とは違うペットを飼育したいという人に特に人気です。

とはいえまだまだペットとして飼育している人も少ないために、情報も少ないですし取り扱っているお店も多くはありません。
そこでここではペットを飼育するために必要な知識を紹介していきます。

アヒルはどのような動物か

アヒルはガンカモ科のマガモを人間が繁殖させたものです。
羽毛を利用するだけでなく、食用、採卵用、鑑賞用など様々な種類があります。
羽がありますが、飛ぶことは苦手です。

アヒルは皮脂が多く油を全身に塗ることで水面に浮いています。
大きさは体重が3キログラムから5キログラムほど、体長は50センチメートルから80センチメートルほどです。
ペットとして飼育用に販売されているものはこの一般的なサイズよりも小型のコールダックと呼ばれる体重1キログラムほど、体長30センチメートルほどのものが人気を集めています。

性格としては喜怒哀楽がはっきりしているため甘える反面嫌なことがあれば反抗することも多いです。
発情期は特に攻撃的になるので過剰に接触することは避ける必要があります。

家庭で飼育できるアヒル

アヒルは家庭用として飼育するためには環境整備が必要です。
自宅で飼育する際にはシロアヒル、アオクビアヒル、コールダック、という3種類が適しています。

シロアヒルは日本で最も目にするアヒルです。
白い体と黄色いくちばしが特徴的でサイズも60センチメートルほどのあまり大きくない飼育しやすいものとされています。

アオクビアヒルはマガモを改良したものです。
オスの首は緑青で胸が褐色をしており、メスは全体的に褐色で黒い斑をしています。
マガモよりも大きく尾がカールしているのが特徴です。

サイズが小さいのがコールダックです。
元々は鳴き声を出すために使われていたのですが、今は観賞用、ペット用としての飼育が増えています。
色も白やグレー、ミックスなど様々です。

アヒルを飼育する準備

アヒルを飼育するにあたっては4つ確認事項あります。
アヒル小屋の設置スペース、相談に乗ってもらえる獣医、近隣の苦情対策、水道代です。

アヒルを飼育するためには専用のスペースが必要になります。
池での運動が必要なので池を作るためには水道代もかなりかかることが多いです。
そのため設備の設置と合わせて水道代や水の確保は考えておく必要があります。

次にアヒルは獣医の中でも相談できる人が限られているため、近隣の獣医がアヒルの診察が対応可能か確認することが必要です。
足の病気をすることも多いので治療できるか確認しておかないと処分されてしまうこともあります。

アヒルは羽根を飛ばしますし鳴き声も大きく響くので苦情対策が必要です。
マンションの場合には飼育が許可されているか確認しておきましょう。