のんびり癒され亀の紹介

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無言で愛らしい姿が魅力

仕事やプライベートなど、様々な所でせせこましく生活をしていることが多い現代だからこそ、オススメしたいのが「のんびり」としたペットです。
ペットを飼うにしても忙しくなく、ゆっくりとした動きに癒やされるというのも良いでしょう。
ということで、ここでは「カメ」の飼育について紹介します。

まずカメを飼育するために準備しなければならないのは、水槽と砂、石、そして濾過器にエアーポンプです。
これらが有れば基本的には問題なく飼育することができます。
ただ、より高度なものにしたいと思うなら、バスキングライトなどを使って甲羅干しを出来るようにしたり、さらに石や岩などを組み合わせて「島」のように作ってみたりと様々な工夫を凝らすことができます。

カメは爬虫類であるため、肺呼吸をしています。
そのため、水中の酸素濃度は生きるためにはそれほど関係がありません。
そんなカメの飼育にエアーポンプを使うのは、水の清潔を保つことが目的です。
濾過器を挟んで循環させることによって綺麗な状態を保つことが出来るようになり、水の入れ替えの手間も少なくなります。

ちなみに冬場になるとカメを冬眠させることもできます。
水温が15度以下に保つようにし、落ち葉などを入れておくとそれを布団として冬眠します。
ただ、飼育しているカメについては必ずしも冬眠させなければならないわけではありません。
冬眠させたくない場合には、水温が下がり過ぎないように注意しましょう。

それでは、カメの選び方について紹介します。
種類については後述するとして、どんなカメを選ぶと良いのか、個体の見分け方についてです。

まず重要なのは「甲羅」がしっかりしているかどうかです。
栄養が不足しているカメは甲羅が柔らかく弱ってしまっていることが多いため、健康が損なわれている可能性があります。
エサを改善したりすることによって回復させることは可能です。

次に「目」がぱっちりとしているものを選びましょう。
人間もそうですが、元気というのは目に現れるものです。

もちろん、単純に「動き」を見るのも肝心です。
しっかり動き回っている個体なら、元気があることがわかります。

カメの種類

それでは、飼育するカメの種類の選び方について紹介します。
まずは、ポピュラーなカメとして「ミドリガメ」について紹介します。
縁日などで持ち帰って飼育したことがある、という人も多いのではないでしょうか。

全身が緑色をしている小さめの個体ですが、年齢を重ねるに連れて巨大化していくこともあります。
場合によっては水槽を大型のものに変える必要があるため、その点は注意しましょう。

次に紹介するのは「パンケーキリクガメ」という種類です。
黄土色で美しい模様のある甲羅が魅力です。
ただ、比較的温度の調整が難しい種類であるため、初めてのカメ飼育としては少々不向きです。

また、カメが病気になって際には普通の獣医さんでは診られない場合もあります。
病気になってから慌てる前に、先にカメの診察が可能なお医者さんも探しておきましょう。