鳥好き必見!手乗りインコの育成方法

手乗りインコは自分で育てることができる

テレビで飼い主の手に乗っているインコを見たことがあるという人も多くいます。
この手乗りインコはとても愛らしく、インコを飼っている人であれば自分のインコもああなって欲しいと思うものです。

この手乗りインコは自宅のインコを育てていく中で、手乗りインコにすることが可能です。
飼い主が知識を持ってトレーニングをすれば十分に手乗りインコに育てることができますから、飼育の際には知識をしっかりと身につけて挑戦してみましょう。

雛から育てることが重要

インコというのは人への警戒心が薄い動物です。
しかし、手乗りインコに育てるためには、さらに警戒心を解くために小さい頃から人の手に慣らしておくことがポイントとなります。
そこで、飼育にあたっては小さいうちから関わることが重要です。

優しく触れて撫でてあげることはもちろんですが、餌やりを手で行うこともポイントです。
このような学習経験をすることで手という場所が気持ちの良い場所、良いことがある場所、ということを刷り込んで行きます。

もしも成鳥から手乗りインコに育てる場合には、かなりの根気と時間が必要です。
同じように手という場所が良い場所であるということを知らせていくのですが、人間に警戒心ができているために、かなり回数を重ねることが必要になります。
場合によっては数ヶ月や数年の時間が必要なこともありますから、あらかじめ長期戦になることを頭に入れておきましょう。

手に乗せるための練習

インコを手に乗せるためには、まずはケージ越しから、次にケージの入り口、最後にケージの外というように段階を踏んでいくことが重要です。
その際には信頼関係が崩れないように慎重にゆっくりと段階を踏むようにしましょう。

まずはケージ越しにおやつを指であげることから始めます。
また、外からたくさん声をかけて興味を持っていること、愛情を持っていることを伝えていくことも休養です。

初めから、声をかけたり指を出したりしてもすぐにこちらを向いてくれることは少ないです。
根気強く続けることで警戒心もとけて寄ってきてくれるようになりますから、継続的に繰り返して行うようにしましょう。

少しずつケージ越しからおやつをもらってくれたり声かけをすると振り向いてくれたりするようになれば、次にケージの扉を開いて扉部分に指を置くようにします。
まずは指まで来てくれることを繰り返し、入り口のところまでおやつを渡す程度のコミュニケーションを繰り返していきましょう。
なんどもしつこくやると嫌われますから、毎日一回10分程度のコミュニケーションにとどめましょう。

最終的にここまでくると指をケージの入り口におくと乗ってくれるようになって来ます。
インコにも感情がありますからいつも乗ってくれるとは限りません。
乗ってくれない時には無理に乗せることなく餌だけやるようにして少しずつ定着させるようにしましょう。

指に乗ることが習慣化すれば放鳥して手乗りインコを楽しむようにしましょう。
なれない状態で行うと捕まえる際に指に乗らないために手掴みでケージに戻すことになりますから、きちんと指示が聞けるようになるまでは放鳥は避けましょう。