ウサギを飼おうと思っている方へ

usagi

かまい過ぎには注意

赤い目に長い耳が特徴的な動物といえば「ウサギ」です。
ウサギもペットとして人気のある動物ではありますが、ウサギを飼育したいのであれば、知っておいて欲しいこともあります。
そこでここでは、ウサギを健康に育てるためのポイントについて紹介します。

まずは、どの程度の世話をする必要があるのか、ということです。
犬や猫などに比べて、ウサギはあまり手がかからない動物です。
「寂しいと死んでしまう」なんて言われることもありますが、実際にはそんなことはありません。
むしろ構い過ぎるとストレスが溜まって病気になってしまうこともあります。

ただ、やはりしっかりやらなければならない世話というのもあります。
清潔を保つためにトイレを綺麗にしたり、ケージを綺麗にしたり、運動をさせたりすることも重要です。
病気になりやすい動物でもあるため、しっかりいざというときに連れていくことが出来る動物病院を見つけておきましょう。

温度調整についてですが、ウサギは寒さには強いものの、暑さには弱いという性質を持っています。
快適に過ごすことが出来るのは16℃から22℃程度と、比較的低めです。
そのため、冷房などはしっかり掛けて温度調整をしてあげる必要があります。

ウサギの種類

それでは、ペットとすることが出来るウサギの種類について紹介します。
一つ目に紹介するのは「ネザーランドドワーフ」という名前のウサギです。
茶色い短毛のウサギで、性格も温和で馴染みやすく育てやすいウサギとして人気があります。
躾をしやすいのも特徴で、トイレなどで悩むこともなく、匂いもそれほど気になりません。

次に紹介するのは「ミニウサギ」です。
名前の通り体の小さいウサギのことですが、実はこれは品種の名前ではありません、実際には「雑種」のことを指しているものだと考えていただければ良いでしょう。
そのため、見た目などは個体によって様々です。
雑種の特徴なのが「体が強い」ということで、病気に掛かりにくく、健康に育てやすいウサギです。

最後に紹介するのは「アンゴラウサギ」です。
アンゴラウサギは長毛種のウサギの中でも特に長毛で、一見すると耳も見えないほど長毛であるため、「ウサギ」であることがわからないほどです。
ただ、長毛のウサギは飼育が難しいのも事実です。
体毛が長いために体温の発散がしにくく、ただでさえ暑さに弱いウサギが更に暑さに弱くなってしまいます。

また、定期的に毛を刈ってあげたりしなければなりません。
もふもふとして可愛らしい種類のウサギではありますが、初めてのウサギとしてはアンゴラウサギは薦められません。